
ほっきょくでうしをうつ (岩崎書店)
作家で探検家の角幡唯介さんの実体験を基に作られた絵本『ほっきょくでうしをうつ』。食べるために生きた動物を殺す。その厳粛さとある種の...
作家で探検家の角幡唯介さんの実体験を基に作られた絵本『ほっきょくでうしをうつ』。食べるために生きた動物を殺す。その厳粛さとある種の...
消防車やパトカーなどいざという時、頼もしいですしかっこいいですよね。救急車はもちろん、ヘリコプターに沿岸警備の船やドローンまで。か...
歴史というものは同じ歴史的事実を題材にしても研究者によって解釈が大きく異なってしまう事もあります。『はじめての西洋ジェンダー史』は...
シェフ、デザイナー、大学教授、ホテル経営者、作家などさまざな仕事で活躍する112人の女性に聞いた仕事のこと、座右の銘、あたなにとっ...
『私は男でフェミニストです』は84年生まれの著者が実体験を基になぜ男性にもフェミニズムが必要かを分かり易く書いています。日本よりも...
「挑戦」という言葉には前向きなイメージが伴いますが『手塚治虫の挑戦』となると途端に不穏になるから不思議です。前向きになるような挑戦...
海を舞台に繰り広げられる手塚ワールドを存分に堪能できるアンソロジー集『手塚治虫の海』。『ブラック・ジャック』『どろろ』といった傑作...
「本を扱っているんだもの。みんな『本屋』でしょ?」という感じで書店、取次、古本屋など本に関する新旧雑多な本をムシャムシャと著者の関...
当店でも以前ご紹介した写真家畠山直哉さんと文筆家の大竹昭子さん対談をまとめた『出来事と写真』。そのお二人がコロナ禍の合間を縫って新...
法律って何の為にあって普段の生活とどう関係しているの?という疑問を優しく解説してくれる『法は君のためにある』。10代の読者をメイン...