それでも変わらないもの(椋本 湧也(編))

26歳の人たちが26歳というテーマで文を書いたリレーエッセイ集『26歳計画』を手がけた椋本さんの新しいzine『それでも変わらないもの』は22カ国に暮らす20代から30代の人たちによる書簡集です。
ケープタウン、ヘルシンキ、メキシコシティーなど世界の様々な都市に暮らす人たちの記録。出産を機に帰国したタミングでコロナ禍になった人、転職した人、大学生活を終える人。
ぞれぞれの人生はかけがえのないはずだけどどこかしら共感を覚えることも。
あなたに宛てた手紙にぜひお手紙を返してあげてください。
手紙の冒頭の写真がいいアクセントになっています。
そして装丁が大変綺麗です。

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