新版 ガラスのうさぎ(金の星社)

先の戦争から70年以上が経過し、戦争を知らない世代が増えてきました。それ自体は大変素晴らしい事だと思いますが、同時に戦争が名もなき人々の生活に時に巧妙に入り込み、そしていかに乱暴に奪い壊していくか。を胸に刻みつけておくことは大事なことだと思います。
『ガラスのうさぎ』は当時12歳だった著者の戦争体験を当時を振り返りながら書き記しています。壮絶な出来事が続くのにそれでもまだマシな方だったのかもしれない。と思うことすらある底のない戦争の悲惨さ。
新版では文字が大きく読みやすくなり、戦時用語など語句の解説が更に充実しています。

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