緑の歌 (KADOKAWA)

初めて授業をサボって海に行った日、イヤホンから流れてきたのははっぴいえんどの『風をあつめて』でした。台北の大学生の緑(リュ)が出会った音楽と人。
夢と現がたびたび姿形を変え寄せては返す恋と愛と若さの物語。どこかガロ的な雰囲気もありつつ、美しい筆致で描かれる台湾の風景。
なお海辺のカフカというカフェは実在します(猫もいるのかなぁ)。
若さは世界のことをよく知らないままでいさせてくれる。それっていいことなんだと思うんだ。

WEBSHOPにも登録しています
https://nenoi.thebase.in/items/65001037