世界の夜は僕のもの(扶桑社)

今からもう30年前にもなる90年代。あの時代は渋谷にでるとチーマーにカツアゲにあい、SNSもないから自分のアンテナに引っかかった雑誌や年上の人お話などを頼りに手探りでカッコイイを探した不自由な時代。
そんな時代にカッコイイを探して生きた人たちを描いた連作短編集です。描かれている時代に片足突っ込んでいる店主はどうしたって懐かしさを覚えるのですが、逆に若い人は「へーあれ、この頃のものだったんだ」とか当時の雰囲気を楽しく読めるかも。

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