筑摩書房さんからでた新しいレーベル「ちくまQブックス」第一弾の一冊『植物たちのフシギすぎる進化』。
小学校の頃かに習った被子植物、裸子植物や単子葉植物、双子葉植物の違い。当時はぼんやりとしか理解していなかったのですが、そのように植物が進化していったことで草が誕生し、その結果、トリケラトプスのような首の短い恐竜が誕生したなんて聞くと途端に目がらんらんとしてきますよね。
新しい形の方が常に良いわけじゃないところも進化の面白さ。植物すごい！
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