きっとどこかに (フレーベル館)

帰る場所を無くし、あてどなく歩きつづける子犬の姿が可愛くて切ない絵本『きっとどこかに』。森を抜け、短い足でアスファルトを踏みしめ知らず知らず街へ。店主はページをめくりながら「この子犬さん、どうなってしまうんだろう」とドキドキが止まりませんでした。
子犬を包む存在のあたたかさを強く感じるお話です。

Today’s picture book is a story about a lonely puppy. It was wandering at random from forest to city. The cute puppy is so sad and heartwarming story.

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