
現実を少し遊離したような短編の名手バリー・ユアグローが都市封鎖状態のニューヨークで「正気を保つ」ために書いた12の短編。
感染するとどんどん美しくなってしまうグロテスクな病を描いた表題作などどれも設定がユニークなのですが、コロナの時代の我々に、ある種のリアリティを持って強く迫ってきます。
Today’s book is about a collection of short stories by Barry Yourgrau. He wrote this story in lockdown N.Y.
The Modern Fables and precious rereads in the age of COVID-19
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