日本を代表する翻訳家の一人である柴田元幸さんは実は優れたエッセイの書き手でもあります。『柴田元幸ベスト・エッセイ』は1980年代から柴田さんが書き綴ったエッセイの数々を自選してまとめたものになります。
ミルキーをついつい食べてしまう話から英語翻訳の小話まで。巻末にはそれぞれエッセイへの一言コメントが付記されています。「ロボット」というエッセイが怖かった。。。
Motoyuki Shibata is one of the most famous translator in Japan. This book contains his essays selected by himself.