
店主が小学生の時に我が家にやってきた猫は20歳まで生きました。よぼよぼになっていくうちの子に最後やってきたのは腫瘍でした。
散々悩んで顎のあたりの腫瘍を取ったものの口に穴が開いたまま、何が最善だったのか今でも答えはありませんがその答えのない問いと向き合う準備として「知る」という事は大切じゃないでしょうか?
猫の死因としてもトップのがんを知るための一冊です。写真も豊富で「がん」だからおしまいじゃなくて、何ができるのかを提示してくれます(もちろん「しない」ことも)。
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