
光文社新書らしからぬ白地メインのカバーが印象的な『新聞記者、本屋になる』。東京の田原町の本屋Readin’Writin’の店主である落合さんによる、本屋開業記です。新聞記者時代のお話もじっくり書かれており、文量に比しての内容の密度はこの記者時代に培ったものなのかと思ったりしました。本屋になりたい人、新聞記者に関心のある人、どう生きたいかを考える人にオススメです。
個人的に家族の事やお店の事に共感しきりでした。
実は店主も開業にあたって、titleさんの事業計画参考にしました。
WEBSHOPにも登録しています
https://nenoi.thebase.in/items/52490262
