
1月のパリは本当に寒く、どんよりとした気候です。深刻なトラブルを抱えカナダからそんな1月のパリに逃げ込んだ著者。お金も仕事もなく行き詰まった著者が転んだりこんだのはパリを代表する書店シェイクスピア&カンパニー書店でした。
そこは本屋でありながら若くて貧しい作家を無料で泊める宿泊施設でもありました。ただそこにいる人たちはみんな曲者ぞろいで…。
愛すべき変人達を生き生きと描いたノンフィクション。セラビィ!
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