狂瀾怒濤 あるいは、ブラックドール騒動(河出書房新社)

エドワード・ゴーリーといえば柴田元幸さん。と言いたくなる位のゴールデンコンビ。
今回はお化けのような異形の4体がスポンジやピンを投げたり刺しあったり。本文下に次へ進むページが記されてはいるがどう進んでも結局「情けなく、浅ましく、しばしば不可解で、黒いユーモアが漂っている」シュールな絵本です。

Today’s book is a unique and surrealistic picture book. It is drew by Edward Gorey an American picture novelist. Black and dark atmosphere with strange humor in this book.

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