ガチガチの世界をゆるめる (百万年書房)

スポーツが苦手すぎて自らをスポーツ障害者と名乗る著者が提唱する「ゆるスポーツ」。一旦スポーツのルールをバラバラと緩めていき、どんな人でも同じように楽しめるスポーツの形を提唱しています。著者の息子さんの目が見えなかったという出来事からたどり着いた一つの形が「ゆるスポーツ」でした。この「老・若・男・女・健・障」誰でも参加できる姿にスポーツを「緩める」姿勢はそのまま日常世界にも広げていけるのではないかと提唱しています。「緩める」のほんと大事。読んでると「自分ガチガチやん」と気づく事多いと思いますよ。

あと完全に余談ですがブラインドサッカーマジすごいから機会があったら一度見てみるといいですよ。ほんと「見えない。そんだけ。」ですよ。

today’s book is written by the person who suggested “yuru sports”. “Yuru( Yurumeru)” means loosen , slow down in Japanese. He rethink about sports in a way that everyone can participate and enjoy. At that time the key is “yurumeru”.
He said our society also needs theses kind of looseness in this book.

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