「家庭料理」という戦場 (コトニ社)

今でこそよく見かける風景になったお弁当に冷凍食品。店主が小さい頃は冷凍食品やレトルト食品の多くは白い目で見られ「お母さんがちゃんと作るものこそ家庭料理」という風潮があったように思います。
『「家庭料理」という戦場』は小林カツ代さん、栗原はるみさんのレシピを中核に据え60年代から2010年代において家庭料理への認識はどのように変わっていったのかを論考しています。クックパッドに土井先生など、「家庭の味」から「時短」、「レンジが汚れない」と時代が求めるキーワードが変遷していくのがとても面白いです。

ちなみに店主は出汁はパックですし、料理をするの主語が「お母さん」でなくてもいい派です。

Today’s book is describing about the change in the thought of home cooking through many recipe books.
We can know not only the changes of the hot words for recipe book and recipes site but also the changes in society through this book.