結婚の奴(平凡社)

冒頭にウンコの話が始まった時は「何事か!」と思った『結婚の奴』。けれど結婚というテーマについてはそのエピソードが確かにスタートであり、象徴的だったんですね。
性転換をされ、また恋愛的感情の湧き上がりがない能町みね子さんの綴る日々からは「常識」という見えない鎖のようなものの圧の強さや、「一人じゃない」と感じられる事の思わぬ安寧の気持ちがするりと織り込まれているように思います。

Today’s book is an Essay of popular columnist in Japan. Main topics is about Marriage. But the content is so unique because she has an experience of transsexual surgery.
Good book to think about living together with someone.