本や音楽など作品と呼ばれるものの多くが持つもの。それは「タイトル」。同時に多くの創作者が頭を悩ますものでもあります（店主もこのお店始める時お店の名前を何にするか悩みました）。
『タイトル読本』はそんな悩みについてのエピソードや発想のヒントや、既にある作品のタイトルの素晴らしさの解説など51人がタイトルについて綴っています。これを読むと今までなんとなしに見ていたタイトルへの見方が変わる事はもちろん、自身の作品へのタイトル付けの大いなるヒントにもなる一冊です。
Today’s book is about “title“. Essays, episodes of the struggling about title and hints. 51 creators are talking about “title” with interesting stories.