田舎の未来 (タバブックス)

超高齢化社会をひた走る日本。地方都市ではシャッター街が軒を連ねるなど暗い話が多い印象です。『田舎の未来』も冒頭の方を読んでいると前途洋々な気は全くしません。実際、地方都市よりも更にその先の所謂田舎の駅に行くと改札は無人だし、駅前に何もないなんてザラだったりします。
もちろんこの手の課題に特効薬なんかはありませんが、この本で紹介されているアメリカ社会学者の「おもしろい地域におもしろい人が集まる」という(20年も前からの!)提言や「心の支え、アイデンティティ」を持つ事なんかは田舎に限らずお店なんかでも言えますよね。
0から作るにはコツコツ重ねていくしかないですけど時々こういう本を読んで俯瞰してまたコツコツと進めていきたいなぁと思います。

海外では都市と田舎の格差問題はそこまで大きなトピックではないのに驚きました(言われてみればですが)。

Today’s book is about the problems of countryside in Japan. It based on author’s experiences. He grew up Engaru area in Hokkaido.
This book describes not only general things about how to solve problems countryside. But also personal things like a his parents cases.