想像のレッスン(筑摩書房)

店主は近年物語性というものの喪失を感じています。映画や本、舞台に絵画などアートは一見すると溢れている様に見えるのですが、その多くは虚無に吸い込まれてしまっているのではないかと感じる事もしばしばです。
物語の源泉は想像力である様に思います。『想像のレッスン』は哲学者でもある鷲田清一さんによるライブ、絵画、映画、舞台などのレビューを主軸に据えた評論集です。
冒頭の見えないものを見ようとする事に対する著者の説明もまた我々は多少の想像力を持って臨む必要がありますが、想像する力がなぜ大事なのか、またどうやって育んでいけばいいかなどよくわかる一冊です。

Today’s book is about “imagination”.  Mainly this book consists of reviews about several art works.
This book is good to learn importance of imagination and how to cultivate your imagination.