いっしょにおいでよ (廣済堂あかつき)

『いっしょにおいでよ』は当店でゆっくり、でもちゃんと売れていく絵本の一つです。
「この国から出ていけ!」と大声を上げる大人たちの存在を知り怖くなった女の子。どうしたらいいの?とお父さんやお母さんに聞いた時の答えが「いっしょにおいでよ」でした。女の子が実際に体験した事が次の行動へとつながっていきます。
残念ながら世界は必ずしもそのようには進まない事もあろうかともいますが、それでもそうあってほしいと店主は願ってやみません。
保育園にいる子どもを見ていると余計な知識や偏見などなく真っさらに世界を認識しているように感じます。その真っさらな生地には近しい大人の余計な知識や偏見があっという間に染みこんでしまいます。子供向けの絵本ではありますが大人にこそ読んでほしいと思う一冊です。

Today’s picture book is good book to know how to understand others.
One day  a little girl saw a kind of hate speech on TV.  Her parents take her outside and show her the people who have different background from herself.
Of course the reality is not always like that, but we want adults to believe that the world without discrimination and prejudice will be possible.