外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?(集英社 )

日本には現在約130万人の外国人労働者がいます(厚生労働省の統計の数字が正しいとするならば…ですが)。にも関わらず、店主も含めて、移民、難民、労働者と何が違うの?などピンときてないのが現状です。
『外国人労働者・移民・難民ってだれのこと? 』ではなんとなく知っているだけで区別のついていなかったそれぞれを他国の例、日本の現状などを踏まえつつ、外国人が増えると治安が悪くなるの?などよく言われる俗説などに対しても解説をしています。中高生位からでも理解できるように作られていますのでこれからの時代に備えて読んでみてはいかがでしょうか?

店主は最近「外人」という表現にとても違和感を覚えています。日本に住む外国人もまた日本社会の内側の構成員である事は忘れてはならないと思います。

Today’s book is good book to learn foreign workers, immigrants and refugees.
Now over a million foreigners come to work in Japan. Time to learn about their background. It’s written in plain language so that middle or high school students can read it.