へいわとせんそう(ブロンズ新社)

高校生の頃、先生と「戦争という状態は平和の事に触れずに説明ができるけれど、平和は戦争や争いに触れずに説明するのが難しい」という話をした事があります。

『へいわとせんそう』には平和時と戦争時の僕や食卓や道具などが比較されて描かれています。平和ってこうして比較しないと感じられないものなのかと改めて思いつつも最後の展開にページをめくる手がピタリと止まってしまいました。

大人も子どももみんなが読んで欲しいと思う一冊です。ヒューマニズムの重要さを感じます。

Today’s picture book is one of the best books to learn “what is peace and what is war?”

Comparing with peace and war situation with lovely illustrations, the book reminds us how precious the peace we have is.

2019.3.24 追記

お店でこの本の表紙をご覧になったおばあさまが「(表紙の)可愛い子供のような子たちがまた戦争で苦しむような事は起きて欲しくないですよね」とおっしゃってました。お話を伺うと15歳位の頃に学徒動員で武蔵野の方の工場で従事していたそう。貴重なお話をお伺いできた貴重な時間でした。