ブックのいた街(祥伝社)

地方の商店街の衰退というのはここ数年の大きな課題の一つですが、実は地方に限らず東京であっても商店街の衰退は大きな問題だと思います(事実都内にある店主の実家の商店街はすでに住宅街になってます)。

『ブックのいた街』は東京都下にある架空の商店街、ラブリ商店街を舞台にした小説でブックというオスのアイリッシュセッターの野良犬が、寂れた商店街に生気を送り込む暖かいお話です。

『ブックのいる街』ではなく「いた街」となっている辺りにそれだけではないんだろうなと察せられますが、それも含めブックにぎゅっと抱きつきたくなるような1冊です。

Today’s book is Novel about Dog.

The dog had a good influence for a declining shopping street.  Heart warming and  a little bit sad story.