アリーテ姫の冒険(大月書店)

女の子が活躍するお話って結構あるようで実はまだまだ少ない気がします。『アリーテ姫の冒険』はそんな少ない作品の一つです。賢い女性は駄目だと王様に言われてもへたこれないアリーテ姫。宝石に目がくらんだ王様はアリーテ姫を悪い魔法使いに引き渡してしまいます。魔法使いはアリーテ姫が三つのしごとをこなせなければ首を切ると脅してきて…。もちろん虚構の世界の話ですけれどなんだか今でも似たような事を言う男性見かけるなぁと店主は思ったりします。

先日この本をご購入なさった方が、当店のWEBSHOPをわざわざお探しくださり、小学生の娘さんの感想をお伝えくださいました。その内容が本当に素晴らしく、こういう本はもっとみんなに読んで欲しいなと強く思いました。読んでて自らも賢く勇気ある人になりたいと思う作品です。

ちなみにこの作品はアニメ映画『この世界の片隅に』の片渕須直監督がアニメ映画監督としてデビューした作品の原作でもあります。内容は異なる部分も多いのですがエッセンスを残したまま、美しい映像の作品に仕上げております。

Today’s book is a good children’s literature. Princess Arete is very clever person. But many of males including her fatherdo not want female to be clever. This fantastic story makes our heart brave.