彗星の孤独(スタンド・ブックス)

たまたま耳にした著者である寺尾紗穂さんの歌声に魅了され仕入れる事にした『彗星の孤独』。仕入れる際に取次の八木書店さんに「この本、静かにじっくり売れています」と言われたのですが、その言葉はそのまま本の雰囲気にも当てはまるような気がしました。内容は日常の些細な事から父の事、原発の事など多岐に渡ります。日々、何気なく自由奔放に飛んでいくまとまりのない思考を丁寧に文章に落とし込んでいるような文章の連なりは、読んでいて夜明け前のような空気に包まれるような感覚になります。

Todays Essay book is written by Saho Terao who is a Singer and Songwriter. Her Essay brings us a feeling when we are in the atmosphere before sunrise.