田舎など産業が衰退していった街で古本を中心とした「本」や「本屋」をテーマに街づくりをし、観光客などを呼び込み活気を取り戻していった街を「本の街」と呼びます。
1960年代にリチャード・ブースが英国ウェールズのヘイ・オン・ワイで始めたのが最初と言われています。その後「本の街」はヨーロッパを中心に世界中に広がりました。
『世界のかわいい本の街』にはヘイ・オン・ワイを始め世界の「本の街」が紹介されています。どの街もとても可愛くて美しくて素敵なんです。あのイタリアのモンテレッジョも掲載されていますよ。特別枠で神保町も!
This book is about Book Towns in the world with many great photos. Every town is very beautiful and so attractive!