うそつきのつき(文溪堂)

暑さも和らぎ、秋めいてきてる今日この頃ですが、この時期ってなんか月が綺麗に見えるんですよね。美しくどこか幻想的な月には色々な側面があるように思いますが『うそつきのつき』の月はそんな月の中でも特に変わってます。

この本の中で繰り出されるリズムの良いダジャレの数々に荒井良二さんの絵が見事に応えます。それなのに脇に立つ紳士然したおじさんは全然笑いません。

なんともシュールなダジャレ絵本に大人も子どもも思わずクスリとなる一冊です。

なお、今月の満月は明後日の25日ですがもしかしたらうそ「つき」かもしれません。