おばあちゃんのはこぶね(現代企画室)

歳を重ね、死を意識し始めたおばあちゃんが大事に持っていたのは父が作ってくれた箱舟でした。その箱舟にはノアやノアの奥さんや動物達も乗っていました。今その箱舟には何が乗っているのでしょうか。

ゴフスタインの静かな余韻のある絵と谷川俊太郎の翻訳が素晴らしい『おばあちゃんのはこぶね』大切な、けれど目につくところに置いておきたい1冊です。巻末のゴフスタイン の最後の言葉もしみます。「ながさは三百キュービット」