不確かな医学(朝日出版社)

『不確かな医学』と聞くとちょっと不安になりますよね。でもその不安間違ってないかもしれません。医学は確かに科学を用いた検査や処置をします。けれどその検査を確かなものとするためには医師の患者への事前知識が必要なこともあります。しかしながらその患者への事前知識が時に医者の目を眩ませ症例判断を誤るケースもあります。
思い込みなどのいわゆるバイアスがいかにして生じるのかなどについて本書では記されています。医者はとても大変なところで判断をしていると思いましたので、医者でない店主としは間違えた医者を非難するよりはセカンドオピニオンを聴く事が大事かなと思う一冊でした。