されど愛しきお妻様(講談社)

モーニングで人気だった漫画「ギャングーズ」の原案者の鈴木大介さんが脳梗塞で倒れた後、見つめ直したのはそれまでの妻との関係でした。

『されど愛しきお妻様』は発達障害の妻との出会いから結婚。そして筆者の脳梗塞からの高次脳機能障害となってからの日々を綴っています。脳梗塞で倒れるまでの夫の日々には確かにストレス溜まるよなぁと読んでて思います、そりゃカレー皿もフライングしちゃうと。

それだけに障害故に急にうまく日常を過ごせない夫へ妻が「ようやくわたしの気持ちがわかったか」というセリフが堪えます。

障害があるとこうなるのかと読んでで目から鱗が何枚も落ちていきますがそれ以上に思うのはこれって大事なのは障害の有無じゃないなぁと。夫婦はなるべくいつも話し合う方がいいですよと強く思います。