ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと(亜紀書房)

『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』はタイトル通りボルネオの狩猟民族プナンの人達の下でフィールドワークをしてきた人類学者が著した本です。

そこにあるのは手垢にまみれた「現代社会に生きる我々が失ってしまったものがここにはあった」とかではなく、純粋に新しい価値観に触れる喜びや驚き学びに満ちています。

経済雑誌の記者をされているという方が経済学へのアプローチとして興味深いからとご購入なさっていたのが印象的でした。

本書を読みながら雨が降ったらお休みになるカメハメハの方が遥かに理に適ってるのではとここ数日の熱中症の報道をみてて店主はふと思ったりします。