幻島(六笠友子)

若い頃当たり前のようにそこにあると思っていた「自由と希望」。歳月を重ねたある日、その「自由と希望」が檻の中で硬くなっている事に気づいた六笠友子さんはカメラを片手に辺境へと向かいます。辺境には孤独という自由を生きる人たちがいました。

『幻島』に収められたフィルムカメラで撮影された写真の1枚1枚に強く心惹かれるとともに、そこには失われた時代の始原があるように感じます。

本書は2018年に銀座(及び大阪)ニコンサロンにて展示された『幻島』をまとめたものになります。

本書はこちらからもご購入できます。https://nenoi.thebase.in/items/12197494