冒険者たち ガンバと15ひきの仲間(岩波書店)

店主の通った小学校では教室の後ろに学級文庫というものがありました。何年もずっとその教室にあったようで、古くボロボロな本ばかりでした。『冒険者たち』もその1冊でした。今となってはなぜその本を手にとったのか全く思い出せませんが、読み出すや否や、たちまち虜になり夢中になって何日も何日も読んでました。

島ネズミを助けるためにノロイというイタチのいる夢見が島にいくガンバとその仲間たち。このイタチの描写が本当に怖くて怖くて、それでも立ち向かうガンバたちに憧れました。黒い線で描かれたイラストも迫力があり、読み終えた時に自分もまたガンバとともに冒険をしていたんだという熱い気持ちになったのを覚えています。

アニメでも有名なガンバの物語。大人も子供もガンバと一緒に冒険に出てみてはいかがでしょうか?

ちなみに店主は後年イタチを初めて見た時「あれ?かわいい?!イタチって可愛いの?!えっ?」と大変びっくりしました。