さあ、はこをあけますよ(岩波書店)

サーカスのおじさんの持つちいさな、ちいさな箱の中にいたのはちいさなちいさな犬ピーウィーでした。ピエロもぱつんぱつんのお姉さんも象さんもなんとヘビさんまでピーウィーに夢中になってしまいました。でもある日ピーウィーの身にとんでもない事が。。。

『さあ、はこをあけますよ』の巻末の解説によると作者のドロシー・クンハートはこっけいで、おどけていて、奇想天外で、道徳的要素が全くない作風で知られているそうで、その通りの道徳なんてお構い無しの奇想天外な展開には思わずギョギョッとなる一冊です。

サーカスってやっぱりいいですよね。