ぼくを探しに(講談社)

自分には何かが足りないと、足りないかけらをラッタッタと探しに出ることにした「ぼく」。かんかん照りや雪などを乗り越え、ミミズやカブトムシや色々なかけらと出会いながら、そのうち「ぼく」は大変なことに気づきます。

店主はこの『ぼくを探しに』を高校生の時に読みました。読み始めこそ「なんだこのパックマンは?」でしたがすぐに、このシンプルな絵の世界に完全に引き込まれ、最後にふるふると震えがきたのを今でも覚えています。

これから新しい場に進む人たちに、うまくいかなかったことにもう一度立ち上がる勇気を欲しい人に、「だめな人と、だめでない人のために」この本はあります。