ぼくと仕事、ぼくと子ども(トランスビュー)

『ぼくと仕事、ぼくと子ども』というタイトルを聞くと「おっ男性向け育児の本か?」と思うかもしれませんが、必ずしもそういうわけではありません。絵本作家や子ども靴職人、保育園の園長など子どもとの関わりが深い仕事をされている父親とお子さんとがどの様に一緒に生きているのか、生きていきたいのかを10人の父親の祈りの様な願いと共にまとめられた本です。男女問わず、親や大人が子供とどう接するといいのかというのは家族、共同体にとっての大切な問題ですが、子供とのこれからを考える時にとても沁みる一冊です。