絶景本棚(本の雑誌社)

他人の家に行くとその人の本棚の中身気になりませんか?ラインナップだけでなく並べ方なども含めて店主は気になって仕方がありません。でも軽い気持ちで『絶景本棚』のページを捲ってると怪我をしかねませんからご注意ください。壁一面の本棚いいなぁとかそんな事を思う暇もなく、それ本棚やない、本の群体やと言わんばかりの本の洪水に飲み込まれそうになります。魔窟のような本屋敷から美しい芸術ようなぎゅうぎゅうの本棚まで34名の本棚が並びます。それにしても知らない人の本棚でも、見ているだけでその人の中を覗いているような気持ちになるから不思議です。本棚って、その人、その家のアナログな外部記憶装置なんだと店主は思います。

京極夏彦さんの本棚はなんだかイメージとぴったりな印象がします。