書き出し「世界文学全集」(河出書房新社)

「古典」「文学」と聞くとなんだか難しいそうだなぁとか内容はある程度知ってるからなぁとか思うことが多く、実際には読んだことがないという人が多いのではないでしょうか?とはいえ何十年、何百年、僕らといてくれる作品だけあって読んでみると最高の世界へと誘ってくれる作品ばかりです。興味はあるんだけど、どれを読んでみればいいかわからないという方には『書き出し「世界文学全集」』がお勧めです。児童文学から怪奇文学まで書き出しを揃えも揃えたりその数なんと73作品。しかも全て柴田元幸の新訳という事で大変読みやすく仕上がってます。またそれぞれの作品の最初のページに作者や作品の小ネタが掲載されているのも楽しく、これだけで読んだ気になっちゃうかも?でもせっかくだから気になった作品は全編お読みになってみるのがいいですよね断然。